俳優でモデルの北里琉（きたざと・るう）が、女性ファッション誌「Ray」（主婦の友社）の9月号から専属モデルに就任したことが23日に発表された。専属モデルの中では15歳と最年少での仲間入りとなる。

ルーチェ、パンサー、コブラにシェビーバン…怪談界レジェンドのレアな愛車たち（JAF Mate Onlineへ）

　北里は2009年7月30日生まれ、熊本県出身の15歳。22年にティーン雑誌「Cuugal」のモデルとしてデビュー。テレビ朝日系ドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』（23年）では、事件の真相を握る寡黙な中学生役を演じ、注目を集めた。また、現在放送中のカンテレ・フジテレビドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』では物語の舞台となる学校に通うメイン生徒役としてレギュラー出演中だ。

　Ray専属モデルになった北里は「色々なお洋服やメイクで皆さんに様々な一面を見ていただけたらなと思います」と意気込みを語っている。

　掲載ページでは自身のMBTIや好きなファッション・メイク。モデル、俳優として活動する中での意識の違いや、憧れのRayモデル、目標などを語っている。

　北里のコメントは下記の通り。

「この度Ray専属モデルになりました。北里琉です。最年少で専属モデルの仲間入りさせて頂きとても嬉しい気持ちでいっぱいです。これから、色々なお洋服やメイクで皆さんに様々な一面を見ていただけたらなと思います。Rayがもっと皆さんに愛される雑誌になるようRayの一員として精一杯頑張ります！」