千鳥・大悟、“酒飲み対決”で「おもいっきりぶん殴られた」酒豪な先輩芸人を実名告白

お笑いコンビ・千鳥の大悟が21日、日本テレビ系『大悟の芸人領収書』(月曜深夜0時09分)にMCとして出演。過去に番組企画で行った、FUJIWARA・原西孝幸とのとんでもない勝負を振り返った。

千鳥の大悟【写真:ENCOUNT編集部】
千鳥の大悟【写真:ENCOUNT編集部】

番組企画で「2人で10時間くらい飲まされた」

 お笑いコンビ・千鳥の大悟が21日、日本テレビ系『大悟の芸人領収書』(月曜深夜0時09分)にMCとして出演。過去に番組企画で行った、FUJIWARA・原西孝幸とのとんでもない勝負を振り返った。

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 この日のゲストの1人である原西は、芸人界きっての酒豪として有名。かつては東京から大阪までの新幹線内で小さいボトルのワインを「あるだけ全部ください」と15本購入するも、足りずに名古屋で販売員が補充した15本も再購入し、全てを飲み干したこともあるという。

 そんな原西と大悟は、番組企画で「どっちが酒癖悪いか」といった対決をしたことがあるそうで、大悟は「今やったら考えられないけど……」と前置きの後、「2人で10時間くらい飲まされた」と回想。共演者たちが驚がくすると、「ホンマにベロベロになって相撲対決……」と振り返った。

 大悟は「相撲をとった記憶がないんです」とひと言。そのまま「原西さんに、おもいっきりぶん殴られて終わったんです」と告げた。

 これにスタジオが大ウケする中、原西は「こいつ(大悟)がツバをオレの顔面にかけたの」と説明。さらに爆笑を誘うと、「じゃあ殴るでしょ!」と正当性を主張した。

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