【あんぱん】登美子がのぶと嵩の結婚に言及 2人が吐き出した思いに注目

俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第87回では、のぶの部屋に登美子(松嶋菜々子)が、突然やって来て、のぶが漫画を描く嵩を応援していると言うと、登美子は、漫画は大の大人がやるものではないと言い放つ様子が描かれた。30日放送の第88回はどんな展開になるのか。

のぶを演じる今田美桜【写真:(C)NHK】
のぶを演じる今田美桜【写真:(C)NHK】

今田美桜が主人公・のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第88回の見どころ紹介

 俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第87回では、のぶの部屋に登美子(松嶋菜々子)が、突然やって来て、のぶが漫画を描く嵩を応援していると言うと、登美子は、漫画は大の大人がやるものではないと言い放つ様子が描かれた。30日放送の第88回はどんな展開になるのか。

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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、就職した嵩は、複雑な表情ののぶに漫画は描き続けると言って安心させる。一方のぶは、法の整備が進む中で取りこぼしがあるのではと思案していた。そんな中、嵩は中目黒に部屋を借りられることになり、のぶにあらためて何か言いかける。そこに登美子が現れ、2人の結婚について触れる。のぶが嵩は次郎(中島歩)に気兼ねしているのだと思うと言うと、嵩はのぶちゃんも…と言って思いを吐き出す。

 作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。

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