【あんぱん】嵩が勤めていた高知新報を…のぶとの距離と母・登美子の言葉に注目

俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第17週では、のぶの東京生活が始まる様子や西日本で大地震が発生する展開などが描かれた。28日から放送される第18週はどんな展開になるのか。

嵩を演じる北村匠海【写真:(C)NHK】
嵩を演じる北村匠海【写真:(C)NHK】

今田美桜が主人公・のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第18週の見どころ紹介

 俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第17週では、のぶの東京生活が始まる様子や西日本で大地震が発生する展開などが描かれた。28日から放送される第18週はどんな展開になるのか。

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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、第18週では、のぶと嵩が気持ちを確かめ合ってから3か月後、のぶが鉄子(戸田恵子)の選挙運動で高知にやって来る。鉄子は再選を果たし、しばらくたったある日、嵩が新聞社を辞めて上京する。嵩から手紙で状況を聞いていた登美子(松嶋菜々子)は、就職してのぶを安心させるのが男の務めだと言い、嵩に三星百貨店の採用試験を受けるよう勧めるという。

 第18週はのぶと嵩が気持ちを確かめ合ってから3か月後の様子から描かれるとされる。東京を舞台に忙しく働くのぶに対し、控えめな嵩がどう動くのか。2人の距離感と嵩の母・登美子の言動にも注目したい。

 作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。

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