市川團十郎、亡き妻・小林麻央さんの誕生日に思いめぐらす「生きていたら43歳…離婚されてないかなーとか、気になります」

歌舞伎俳優の市川團十郎が21日、ブログを更新し、亡き妻の小林麻央さんへの思いをつづった。「今日は」と題し、「麻央の誕生日です 生きていたら43歳」と書き出した。

市川團十郎【写真:ENCOUNT編集部】
市川團十郎【写真:ENCOUNT編集部】

読者は「素敵なお母さんになってることでしょう」

 歌舞伎俳優の市川團十郎が21日、ブログを更新し、亡き妻の小林麻央さんへの思いをつづった。「今日は」と題し、「麻央の誕生日です 生きていたら43歳」と書き出した。

ルーチェ、パンサー、コブラにシェビーバン…怪談界レジェンドのレアな愛車たち(JAF Mate Onlineへ)

 言葉通り、麻央さんは1982年7月21日生まれで、2017年6月22日、34歳で亡くなった。あれから約8年の時が過ぎ、團十郎は想像をめぐらした。

「43歳の麻央を想像したりすると、色々な思いとどんな生活していたかなーとか、離婚されてないかなーとか、二人との関係どうだったのかなとか、私の舞台どう見てくれてるかなとかなど、色々気になります」

 そして、「お誕生日おめでとう」の言葉で文を締めた。

 この投稿を受け、読者はコメント欄に「素敵なお母さんになってることでしょうねーずっと忘れません、ありがとうございます」「麻央さんきっと團十郎さんがお誕生日を思い出してくれて喜んでると思います」「きっと團十郎さんと麗禾ちゃん、勸玄くんのお側で素敵に変わらず歳を重ねておられたと思います あの素敵なお声をまた聞きたいです」などの声を寄せている。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください