車好きYouTuber「悪魔の姉妹」が21日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。35年放置された「ISUZU ベレット 1600GTR」を勢いで購入したことを報告した。

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　今回は「35年放置されたISUZUベレット1600GTRを購入。廃車寸前の車の復活を目指す！無謀なレストア開始！放置車両」と題して映像を投稿した。

　綺麗なエメラルド色の同車は35年放置されたというもの。レストアにはうまくいって2年、長くて7年ほどかかるという。

　外装部分で取り替えないとならないものとして担当者は「ヘッドライトの部品、ロービームの部分。ブレーキのマスターバック部分のシリンダー、右側のドアのウィンドウ部分、メーターパネル、後方部分のレンズカバー」と列挙。

　さらに「あとはエンジンです。とにかく下ろして、ピストンリングが必要なのか、レリーズが必要なのか。ミッションも下ろしてみないと分からない。下ろして改めて必要部品が増えていく形なので」と説明していた。

　悪魔の姉妹は動画の概要欄に「35年放置されている車をびびっときたので、勢いで購入してしまいました。直せるか不安ですが、今後が楽しみです」と記している。

　今回の映像に視聴者からは「すごい企画始めましたね」「この姉妹は、何者？」「渋い！」「ベレGと云えばオレンジ色ってイメージだけど、青もメッチャ良いなぁ」「プロと一緒にレストアしていくのは斬新ですね」「これは良いぞ！」などのコメントが寄せられている。