熊本から上京直後、くりぃむ上田が浴びた都会の洗礼 「あれ、恥ずかしかったわぁ」にスタジオ爆笑

お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也が16日、日本テレビ系『上田と女が吠える夜』(水曜午後9時)にMCとして出演。上京当時の失敗談を語った。

くりぃむしちゅーの上田晋也【写真:ENCOUNT編集部】
くりぃむしちゅーの上田晋也【写真:ENCOUNT編集部】

井の頭線で牛丼食べると「立ってる人がみんな見た」

 お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也が16日、日本テレビ系『上田と女が吠える夜』(水曜午後9時)にMCとして出演。上京当時の失敗談を語った。

「1000人の中の1人に選ばれた」 成金イメージが先行する有名社長の“本当の顔”

 この日は「田舎育ちor都会育ち」をテーマにトーク。中盤、熊本県出身の上田は「熊本って、今もそんなに電車文化がないのよ。路面電車がちらっと走ってるくらいで。だから、電車に乗るって遠足とか修学旅行とか、そういう時しか乗らないの」と述べた。

 続けて、「向かいのボックス席っていうの? お弁当食べたり、おやつ食べたりして……」と地元を回想。共演者たちがうなずくと、「オレだから、(電車で食べ物を)食べていいもんだと思ってた」と告げた。

 そんなこともあり、上京したてのある日、上田は「井の頭線で。お腹減ったから吉野家で牛丼持ち帰って、たまご混ぜて食べてた」とのこと。「そしたら、(前に)立ってる人がみんな見た」そうで、上田は「東京の人は貧乏だなぁ」と感じたという。

 帰宅後は、兄に「東京の人はみすぼらしいな」と報告。すぐさま「お前じゃ!」とツッコまれたそうで、上田は「あれ、恥ずかしかったわぁ」と振り返り、スタジオの爆笑を誘った。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください