【あんぱん】地震2日後も高知と連絡取れず のぶは嵩の存在の大きさに気づく
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第83回では、のぶが上京して2か月がたった昭和21年12月。西日本で大地震が起こり、のぶが家族と嵩の無事を祈る姿が描かれた。24日放送の第84回はどんな展開になるのか。

今田美桜が主人公・のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第84回の見どころ紹介
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第83回では、のぶが上京して2か月がたった昭和21年12月。西日本で大地震が起こり、のぶが家族と嵩の無事を祈る姿が描かれた。24日放送の第84回はどんな展開になるのか。
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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、地震から2日後。いまだ高知と連絡がつかず、居ても立ってもいられないのぶ。そんなのぶに、八木(妻夫木聡)は、あいつは死にはしないと声をかけ、戦地での嵩の話をし始める。聞いていたのぶは、嵩の存在の大きさに気づき……。同じころ、嵩を案じて何も手につかない東海林(津田健次郎)たち。と、そこに嵩がひょっこり現れる。連絡ぐらいしろという東海林に、嵩から予想外の答えが返ってきて、一同あ然とする展開に。
作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。
