【あんぱん】西日本で大地震、家族と嵩の無事祈るのぶ 高知新報でも混乱
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第82回では、嵩は蘭子(河合優実)からなぜのぶに気持ちを伝えないのかと聞かれる様子や東京に着いたのぶが八木(妻夫木聡)と再会し、嵩の話を聞いてうれしくなる様子が描かれた。23日放送の第83回はどんな展開になるのか。

今田美桜が主人公・のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第83回の見どころ紹介
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第82回では、嵩は蘭子(河合優実)からなぜのぶに気持ちを伝えないのかと聞かれる様子や東京に着いたのぶが八木(妻夫木聡)と再会し、嵩の話を聞いてうれしくなる様子が描かれた。23日放送の第83回はどんな展開になるのか。
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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、それぞれが忙しい日々を送り、のぶが上京して2か月が過ぎた昭和21年12月。西日本で大地震が起こる。電信が不通となった現地の情報は錯そうし、不安に襲われながら家族、そして嵩の無事を祈るのぶ。そのころ、高知新報でも混乱が続いていた。資料が散乱する編集室を片付ける琴子(鳴海唯)。厳しい表情で帰ってくる東海林(津田健次郎)と岩清水(倉悠貴)。だがそこに、嵩の姿はなく……という展開に。
作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。
