BreakingDown引退の“最狂ラッパー”へ「いつでも受け入れたい」 朝倉未来は復帰を歓迎「格闘技はまたやりたくなるもの」
格闘技エンターテインメント「オオカミプロジェクトpresents BreakingDown16」(2025年7月13日、大阪・おおきにアリーナ舞洲)

自身の経験も踏まえ「格闘技を超える楽しいものってなかなかないんですよ」
格闘技エンターテインメント「オオカミプロジェクトpresents BreakingDown16」(2025年7月13日、大阪・おおきにアリーナ舞洲)
全試合終了後にはCEOの朝倉未来が取材に応じ、大会を総括。その中で今大会限りでの引退を宣言していた“最狂ラッパー”SATORUに対して、言及した。
SATORUは当初、メインイベントで飯田将成と対戦予定だったが、飯田が大会2日前に欠場。代役を務めた溝口勇児COOとの対戦したが、激しい打ち合いの末、判定負けを喫した。
大会前日の記者会見で今大会切りでの引退を表明していた。こうした事を受けて、朝倉はこう口にした。
「なんで引退をするのかっていうのは本人と話したわけじゃないんでわかんないですけど、僕自身もね、引退とか口にしたこともありますけど、格闘技ってまたやりたくなるもの。格闘技を超える楽しいものってなかなかないんですよ。なので、まぁSATORUくんがこの先また試合に出たいっていう日が来た時は、BreakingDownとしてはいつでも受け入れたいと思ってますけどね。いつでも待ってますっていう感じです」
もし復帰する意思があるなら歓迎する意向だと明かしていた。
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【写真】意地がぶつかりあったSATORUと溝口氏がもつれあって倒れ込む瞬間
