Snow Man渡辺翔太、ホラー映画の撮影中に「金縛りに」 撮影現場での怪奇現象も体験

Snow Manの渡辺翔太と俳優の畑芽育が13日、都内で行われた「映画『事故物件ゾク 恐い間取り』(7月25日全国公開)いよいよ公開!夏祭りイベント」にサプライズで登場した。

イベントに登場した(左から)畑芽育、Snow Manの渡辺翔太、松原タニシ【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登場した(左から)畑芽育、Snow Manの渡辺翔太、松原タニシ【写真:ENCOUNT編集部】

映画『事故物件ゾク 恐い間取り』の夏祭りイベント

 Snow Manの渡辺翔太と俳優の畑芽育が13日、都内で行われた「映画『事故物件ゾク 恐い間取り』(7月25日全国公開)いよいよ公開!夏祭りイベント」にサプライズで登場した。

 今作は邦画ホラー史上最大級の大ヒットとなる興行収入23.4億円を記録し、社会現象になった『事故物件 恐い間取り』の最新作。原作は、実際に事故物件に住みつづけるお笑い芸人・松原タニシによる『事故物件怪談 恐い間取り』シリーズ(二見書房)。主人公である「事故物件住みますタレント」桑田ヤヒロを渡辺が演じ、ヤヒロとひかれ合うヒロイン・春原花鈴を畑が演じた。

 現場でのエピソードを聞かれると、渡辺は「怪奇現象と言っていいのか分からないのですが、突然照明が割れたり、撮影期間に金縛りになったりしました」と明かした。

 しかし、おびえる様子はなく「幽霊って優しい人にとりつくみたいなので、僕は優しい人なのかなって」と笑顔を見せた。

 畑は「あー」と困りつつも「そうですね、優しいですもんね」とフォローしていた。

 さらに、渡辺は「(映画に)5歳児のおばけが出てくるのですが」と切り出し、「ずっと僕の膝にすわっていたり、おんぶしていたり懐かれていました。本当にかわいくて。本番以外はそのおばけとずっと一緒にいました」とほっこりエピソードを添えた。

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