緊急入院の77歳・五木ひろしは「慢性閉塞性肺疾患、気管支炎」 60周年公演は19日までは五木抜きで上演
今月11日に体調不良で緊急入院した歌手の五木ひろし(77)が、東京・明治座で上演中の『デビュー60周年記念 五木ひろし特別公演 坂本冬美特別出演』を19日まで休演することになった。13日に明治座が公式サイトで発表した。

20日以降は「病状を鑑みて」
今月11日に体調不良で緊急入院した歌手の五木ひろし(77)が、東京・明治座で上演中の『デビュー60周年記念 五木ひろし特別公演 坂本冬美特別出演』を19日まで休演することになった。13日に明治座が公式サイトで発表した。
ブレイク真っ只中も東京→地方移住…44歳人気女優の真っ赤な外車との愛車生活(JAF Mate Onlineへ)
「体調不良を訴えておりました五木ひろしですが、医師の診察を受け、慢性閉塞性肺疾患、気管支炎と診断されました。このため五木ひろしは19日(土)まで休演とさせていただきます」
五木は11日に入院。自身は出演の意欲を示していたというが、12日には同日と13日の計3公演の中止が発表された。そして、一夜明けたこの日に14日から19日までは五木が休演、代役を立てて第一部の舞台『花のお江戸の快男児 喧嘩安兵衛』を上演し、第二部『スペシャルショー』を坂本と応援ゲストによる内容に変更すると発表した。
また、20日以降については「病状を鑑みて改めて発表いたします」と明記。同公演は、27日までの予定になっている。
