元フジテレビでフリーの永島優美アナウンサーが12日、MBS『ごぶごぶ』（土曜午後1時54分）に出演。ダウンタウン・浜田雅功と兵庫・西宮の母校・関西学院大を訪れた。

　大学時代に通学で利用していた阪急バスを貸し切って2人で乗車。車内で永島アナへの質問コーナーがあり、浜田との初対面の時のことを聞かれると「緊張しましたよ」と告白した。「『ジャンク（SPORTS）』です」と口にすると、浜田は「お前、よう覚えてんなあ」と感心する。永島アナは「2018年の『ジャンク』がまたレギュラーで復活するとき。いや、もうメチャクチャ緊張して」と回想。

　それまでの浜田のイメージについて、「『何かやってしまったら、この世の終わり』みたいな。『一発でアウトだろうな』って思うぐらい、すごいずーっと見てる人なんで。『失敗したら許されないだろうな』みたいな」と話すと、浜田は「んなわけないやん」と笑った。永島アナは「って思ってたら、初回の『ジャンク』の放送の時に、浜田さん覚えてます？　『もう、好きにしたらええねんで。永島の番組なんやから』って言ってくださって」と打ち明けると、浜田は「ああ」と反応した。

　永島アナは「それで、『えっ？　（浜田さんは）そんな感じなんだ』と思って。終わった後も『ジャンクってこういう感じで、しゃべりがもちろん慣れてるスポーツ選手もいれば、そうじゃない人もいらっしゃるから、それをうまく盛り上げるのがオレらの仕事なんやで』みたいなこと（訓示）を初回にしてもらって。『何か全然（イメージと）違う』（って）」と振り返った。

　一方で、永島アナは「めっちゃしばかれました」とも明かし、浜田も「頭、よう『パ～ン』って音するぐらい。スタッフ全員が笑うてんねんで」と思い返した。