【あんぱん】草吉6年ぶりに姿を見せるも… のぶは東海林に思いもよらないこと言われ

俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第79回では、のぶが釜次(吉田鋼太郎)を心配して朝田家に来る様子や見舞いに来た嵩(北村匠海)に、のぶが漫画を描いてほしいと頭を下げる様子などが描かれた。7月18日放送の第80回はどんな展開になるのか。

のぶを演じる今田美桜【写真:(C)NHK】
のぶを演じる今田美桜【写真:(C)NHK】

今田美桜が主人公・のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第80回の見どころ紹介

 俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第79回では、のぶが釜次(吉田鋼太郎)を心配して朝田家に来る様子や見舞いに来た嵩(北村匠海)に、のぶが漫画を描いてほしいと頭を下げる様子などが描かれた。7月18日放送の第80回はどんな展開になるのか。

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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、釜次の葬儀が営まれる中、6年ぶりに草吉(阿部サダヲ)が姿を現す。またあんぱんが食べたいと言うのぶたちに、草吉は首を横に振る。その夜、釜次を思いながら窯に触れる草吉。翌朝、彼の姿はなく……。葬儀が済み、出社したのぶは、東海林(津田健次郎)に思いもよらないことを言われてしまう。数日後、のぶは羽多子(江口のりこ)や嵩たちにある決意を伝える。

 作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。

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