「右胸がなくなって初めて水着姿に」梅宮アンナが新婚旅行を報告 夫の優しさに「どれだけ救われたのだろう」
ステージ3Aの乳がん(浸潤性小葉がん)で闘病中のタレント・梅宮アンナ(52)が9日、自身のインスタグラムを更新。夫との新婚旅行の様子を報告し反響を呼んでいる。

「旦那さんが大好きな宮古島」ハネムーンを報告
ステージ3Aの乳がん(浸潤性小葉がん)で闘病中のタレント・梅宮アンナ(52)が9日、自身のインスタグラムを更新。夫との新婚旅行の様子を報告し反響を呼んでいる。
「旦那さんが大好きな宮古島 旦那さんが私を 連れて行ってくれた」の書き出しで、ハネムーンを楽しむ様子を投稿。
冒頭には水着姿の胸元が見える写真が使われ、「右胸がなくなって初めて水着姿になった」と明かし、「旦那さんの優しい想いで私はどれだけ救われたのだろう」と夫への感謝の思いをにじませた。
投稿にはハッシュタグで「#宮古島」「#右胸全摘」「#ハネムーン」に加え、「#優しい旦那さんで幸せ」と添えて思いを伝えている。
梅宮は今年3月にインスタグラムで抗がん剤治療が終了したことを報告。4月30日の検査後「今の私の現状は、治療がキチンと進み、転移や再発は今のところありませんでした」などと公表していた。私生活では2001年に結婚し、翌年に長女を出産。夫とは03年に離婚。5月にアートディレクターの世継恭規(よつぎ・やすのり)氏(59)と「出会って10日目」で結婚したことを報告した。
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【動画】梅宮アンナ、新婚旅行を満喫するビーチでの様子も
