猛暑にエアコン壊れる→買い替えで提示された予想外の「7万円引き」→結局は追加で6万円…“ドタバタ”の一部始終
元フジテレビでフリーアナウンサーの笠井信輔氏が9日、自身のSNSを更新。連日の猛暑の中でエアコンが壊れ、新たなエアコンに買い替えるまでの“ドタバタ”を明かした。

フリーアナの笠井氏は感謝「設置業者の方の確かなご指導 本当に感謝いたします」
元フジテレビでフリーアナウンサーの笠井信輔が9日、自身のSNSを更新。連日の猛暑の中でエアコンが壊れ、新たなエアコンに買い替えるまでの“ドタバタ”を明かした。
猛暑の中でエアコンが壊れる――。地獄のような状況が起きていた。笠井は買い替え、設置までの一部始終をこう振り返った。
「妻『エアコンが壊れたみたい』なんですと!! 梅雨が明けていないのに(私は個人的に明けたと思ってますが笑)エアコンが壊れるなんて、もう地獄です それが6月の下旬 『エアコン買ったの5~6年前だったっけね』そんな会話をして、すぐに家電量販店へ そうしたら、うちのエアコン 『15年前』のものであることがわかりました! よく頑張ってくれました」と前段を説明した。
「ところが、買おうと思ったら お手頃価格のものは『売り切れ』 少し高めのものを買うしかなくなりました すると『このお値段から7万円引きとなります』 なんですと! 繁忙期に、なんでそんなに割引に?」と驚きの値引きが。
一体どういうことか。「話を聞くと 東京都民は、エコ割引というのがあって、15年以上前のエアコンを新しいエアコンに買い換えると省エネになると言うことで7万円の補助金が東京都から出るのです 東京都に申請書を書いて 写真などを提出して 予想よりも安くエアコンを買うことができました」と説明した。
話は続く。設置までに2週間かかったことを振り返りつつ、「で、7月2日、ようやくエアコン設置の日となりました 設置業者の方が来てくださり まず、最初の一言『この新しいエアコンだとパワーが足りないですね』なんですとーーーーーーーーーー!!」。またまた問題が発生したようだ。
部屋の広さで最適なものを選んだそうだが、設置業者によると「壊れたエアコンは『容量』が【5】以上あります。200ボルトです」とのこと。容量はエアコンの馬力だそうで、笠井氏が選んだものは従来のものより馬力が少なかったという。これにより、冷えが足りないと感じる恐れがあり、「あるいはフル回転で冷やさなければいけなくなるかもしれません。涼しくはなりますが、あまりオススメができません」と告げられたという。
「超ショック!」と心境にふれつつ、「しかしその説明に目から鱗でした やっぱり安く収めたいので 部屋の広さ、ギリギリで買おうとするんですよね」と振り返った。
設置業者からは「この広さのお部屋ですと、少なくとも【4.0】以上.200ボルトにしたほうがいいです」と告げられ、「その指導に従って、【4.0】の馬力の同じタイプのエアコンに“格上”げすることにしました +3万円位でした しかし、我が家の状況から、この大きさになると、作業員は2人になると言うことで、作業代がさらに +30,000円近くかかることになりました でも、東京都の補助金が7万円出ますから」と納得していた。
設置にはさらに1週間かかったそうだが、「設置業者の方の確かなご指導 本当に感謝いたします」と感謝をつづっていた。
