【あんぱん】くじら創刊で快進撃 嵩の漫画キャラは「まさにのぶちゃんの事だよね」

俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。9日放送の第73回では、無事に『月刊くじら』の創刊号が発売され、朝田家はその話題で大盛り上がりとなった。

嵩(北村匠海)とのぶ(今田美桜)【写真:(C)NHK】
嵩(北村匠海)とのぶ(今田美桜)【写真:(C)NHK】

9日放送の第73回

 俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。9日放送の第73回では、無事に『月刊くじら』の創刊号が発売され、朝田家はその話題で大盛り上がりとなった。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

『月刊くじら』は創刊からわずか2日で2000部を完売するという好調な滑り出し。作中では、嵩が描いた漫画「ミス・高知」の登場キャラクターの女の子と男の子が、のぶと嵩によく似ていると話題となった。

 視聴者からもSNS上で、「まさにのぶちゃんの事だよね よく特徴捉えていて面白かった」「急遽描いても、のぶちゃんがモデル。やっぱりなぁ~(笑)」「のぶのキャラクターをよく知っていることを利用して漫画を描いたんですね」「くじら発刊完売良かったねぇ…」などの声が上がっている。

 作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。

次のページへ (2/2) 【写真】「まさにのぶちゃん」の声…嵩が描いた漫画「ミス・高知」
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