島崎遥香、かき氷の女王の対談実現 年間180杯を食す「白米みたいな感覚」

芸能界きってのかき氷好きとして知られる島崎遥香と、“かき氷の女王”として知られ、年間1600杯を食する原田麻子との特別対談が実現。2人がgelato pique cafe(ジェラート ピケ カフェ)が、フレンチの巨匠ジョエル・ロブションと初めてコラボレーションしたかき氷「Ccoco des iles」を味わいながら、かき氷愛を語り合った。

かき氷を味わう島崎遥香
かき氷を味わう島崎遥香

「Ccoco des iles」を味わいながらかき氷対談

 芸能界きってのかき氷好きとして知られる島崎遥香と、“かき氷の女王”として知られ、年間1600杯を食する原田麻子との特別対談が実現。2人がgelato pique cafe(ジェラート ピケ カフェ)が、フレンチの巨匠ジョエル・ロブションと初めてコラボレーションしたかき氷「Ccoco des iles」を味わいながら、かき氷愛を語り合った。

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「Ccoco des iles」は、マンゴーやパイナップル、パッションフルーツなどトロピカルフルーツをミックスしたエキゾチックなソースと、キャラメルバナナの濃厚なソースを組み合わせた一品。高級感のあるトッピングと南国感あふれる味わいが特長のぜいたくなかき氷。当y稿・表参道ヒルズ店にて1日40食限定で販売している。販売期間は7月1日から7月27日まで。

 原田は一口味わった瞬間に「おいしい~!」と満面の笑み。「マンゴーを主体としながらも、エキゾチックなスパイスをほんのり感じて、奥行きのある複雑な味わいですね」とプロならではの視点で分析した。そのコメントに対し、島崎は「やっぱ、分かるのすごい~!」と感嘆の声をあげ、憧れの“かき氷女王”による解説に感動した様子を見せた。

 島崎も、「食感のアクセントにもなっているこのメレンゲの感じが、ロブションっぽくて、高級感があります」「爽やかだから、今の季節にピッタリですね」とコメント。かき氷好きをうかがわせる感想を寄せた。

 原田はさらに、「上から食べ進めていくと、奥行きのある味わいや、層ごとの食感の違いを楽しめるのが、ロブションらしさ。氷のふわふわ感と、サクサクのクリスプの食感。層によって変化する食感が魅力ですね」と語り、思わず2杯目まで完食する姿を見せた。

 実は島崎は、かねてより原田のかき氷店に通っていた“ファン”のひとり。「かき氷で検索すると、いちばん最初に出てくるのが原田さんだし、インスタグラムももちろんチェックしてます」と告白。これに原田は「え、チェックされてたの? ビックリです!」と驚いた表情を見せた。

 島崎は「原田さんがインスタグラムで紹介してるかき氷は、お店の名前を書いていないことが多くて、『ここどこなんだろ~?』って余計気になっちゃうんですよ(笑)」とコメント。それに対して原田は「えー! 全然言ってもらえればすぐ教えますし、お店の名前もさらっと書いたりしてます。1日に5杯食べたりするから、お店の名前を忘れちゃうのも理由です(笑)」と笑顔で返し、和やかな雰囲気に包まれた。

 原田は「ぱるるちゃんは、かき氷界でもよく話題になってますよ。こないだうちのお店にひとりで来てたって、他のお店の方からもけっこう聞きます」と明かし、島崎も「え? バレてたんですか?」と驚いた様子。「以前、稽古場が原田さんのお店の近くにあった時期があって、けっこう通ってましたね」と語り、かき氷への深い愛情を明かした。

 多いときには年間180杯のかき氷を食していたという島崎にとって、かき氷は“中毒”に近い存在。「氷自体は無味だから、白米みたいな感覚で。いろんな味やアイデアをのせられる“可能性”があるのが魅力なんです」と語る。

「Ccoco des iles」について、原田は「爽やかなかき氷なので、食後のデザートにピッタリですね」と評価。「gelato pique cafeで人気のクレープを食べたあとでも、すっと食べられる軽やかさがありながら、本格的な味わいをしっかり楽しめると思います」と絶賛した。

 一方、島崎は「味もおいしいし、見た目も華やかでSNS映えしそうです」とコメント。「ただ、氷がすぐ溶けちゃうので、写真は早く撮って、早く食べてくださいね(笑)」とアドバイスを送りながら、2杯目のかき氷を笑顔で食べ終え、対談を締めくくった。

次のページへ (2/2) 【写真】かき氷の女王との2ショット
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