【あんぱん】嵩の漫画は面白いと話す釜次 結太郎の帽子を手に語ったこと
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第78回では、鉄子(戸田恵子)からの電話に出た東海林(津田健次郎)が一人考え込む様子と意外な言葉をのぶに話す姿が描かれた。17日放送の第79回はどんな展開になるのか。

今田美桜が主人公・のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第79回の見どころ紹介
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第78回では、鉄子(戸田恵子)からの電話に出た東海林(津田健次郎)が一人考え込む様子と意外な言葉をのぶに話す姿が描かれた。17日放送の第79回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、釜次(吉田鋼太郎)を心配して朝田家に帰ってきたのぶたち。元気そうに振る舞う釜次を囲みながら家族に鉄子(戸田恵子)の話をしたのぶは、釜次から本当はどうしたいのかと聞かれて返答に詰まってしまう。そんな中、嵩が見舞いにやって来る。嵩の漫画は面白いと話す釜次のため、のぶは嵩に漫画を描いてほしいと頭を下げる。その日の夕暮れ、結太郎(加瀬亮)の帽子を手にした釜次がのぶたちに語りかけ……という展開。
作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。
