【あんぱん】のぶにガード下の女王が言い残した言葉とは 嵩は戦友と思いがけない再会

俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第15週では、嵩が高知新報に入社し、のぶらと取材のために東京に出張する展開などが描かれた。14日から放送される第16週はどんな展開になるのか。

薪鉄子を演じる戸田恵子【写真:(C)NHK】
薪鉄子を演じる戸田恵子【写真:(C)NHK】

今田美桜が主人公・のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第16週の見どころ紹介

 俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第15週では、嵩が高知新報に入社し、のぶらと取材のために東京に出張する展開などが描かれた。14日から放送される第16週はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、第16週では、東京出張最終日が描かれる。のぶと嵩は“ガード下の女王”こと薪鉄子(戸田恵子)を見つける。鉄子に質問しながら、速記でメモを取るのぶ。速記のメモに興味を持ち、のぶに関心を示した鉄子は、あることを言って去っていく。その帰りに、嵩は戦友だった八木(妻夫木聡)と思いがけない再会を果たす。取材を終えて高知に戻って来たのぶは、鉄子ではなく八木の記事を書き始める。そうして、なんとか『月刊くじら』の最新号が発売された2日後、編集部に1本の電話が。この電話がのぶの運命を大きく変えることに…!?という展開とされる。

 第16週では嵩が再会した八木の様子が気になる。のぶが鉄子ではなく八木の記事を書いたんのはなぜか。また、のぶの運命を大きく変える電話の内容にも注目したい。第16週は気になるポイントいっぱいの週になりそうだ。

 作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。

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