大杉漣さんの写真家息子、『さんま御殿』に初登場 偶然撮った“奇跡の1枚”にスタジオ感動
2018年に亡くなった俳優・大杉漣さん(享年66)の長男で写真家の大杉隼平氏が、8日放送の日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』(火曜午後8時)に初出演する。

さんまから「なぜ俳優にならなかったのか」と質問
2018年に亡くなった俳優・大杉漣さん(享年66)の長男で写真家の大杉隼平氏が、8日放送の日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』(火曜午後8時)に初出演する。
「猛暑の夏をどう過ごす? アウトドア派 vs インドア派 SP」と題した今回。オープニングでは、MCの明石家さんまから「なぜ俳優にならなかったのか」と聞かれ、「小さいころは父が役者ということに抵抗があった」と明かしつつ、優しかった父・漣さんとの思い出を懐かしむ。
大杉氏は海外で長期間にわたって撮影をするストイックな生活を続けており、その写真の数々を披露。中でもイギリスのビッグベンで偶然撮影できた奇跡の1枚にスタジオ中が感動する場面も。
また、今秋、第1子を出産予定の中川翔子は「今、6か月なんですが、もうだいぶ大きいんです」と、ふっくらしてきたお腹をさすりながら、「私はすごくインドアなので、(子どもも)インドアになるのかな」と語る。
そのほか、テーマ「ちょっと友だちになれない・アウトドア・インドアが過ぎる人」では、インドア派の犬飼貴丈が「アウトドア派の人は巻き込み癖がある」と苦情。しかし、かつてさんまからの誘いを断ったことがあり、その後のさんまの行動に本音を明かすと、さんまから「ややこしいな!」とあきれられてしまう。中川も「アウトドアの人たちはノリで生きてる」と、アウトドア派の誘いに乗ったところショックな結末になってしまった経験を語る。
