感動を呼んだ1985年メドレー 浅香唯がつづった胸中「美穂ちゃん、きっと見ててくれてたよね」
歌手で俳優の浅香唯が6日、自身のインスタグラムを更新。5日に放送された日本テレビ系夏の音楽特番『THE MUSIC DAY 2025』への出演を振り返った。

『THE MUSIC DAY 2025』出演に言及
歌手で俳優の浅香唯が6日、自身のインスタグラムを更新。5日に放送された日本テレビ系夏の音楽特番『THE MUSIC DAY 2025』への出演を振り返った。
1985年デビューの斉藤由貴、南野陽子、浅香が集結し、40周年を記念したタイムスリップメドレー(斉藤『夢の中へ』、南野『吐息でネット。』、浅香『C-Girl』)を披露。
同じく1985年にデビューし、昨年亡くなった中山美穂さんの代表曲『世界中の誰よりきっと』を、中山さんと一緒に作詞を担当したWANDSの元ボーカル上杉昇がテレビで32年ぶりの歌唱を見せ、SNS上でも反響を呼んだ。
浅香は「THE MUSIC DAY. 日本テレビ、THE MUSIC DAYありがとうございました」と切り出し、番組を振り返った。
「斉藤由貴さん南野陽子さんと私の1985年デビュー組ということで歌わせてもらいました。『この3人が揃ったのに、スケバン刑事のスの字も出ないなんて…』と不思議に感じた人も多かったようですが…今回はあくまでもデビュー40周年の85年組!ということで集結!! 分かる人には…『あっ』ってなってくれるかな…と。うん、いいのいいのそれでじゅうぶんなのです」
さらに、浅香は上杉の歌唱についても触れ、「3人メドレーの最後に同じ85年デビューの中山美穂ちゃんのヒット曲『世界中の誰よりきっと』を歌われた上杉昇さんもジーンときましたね…。美穂ちゃん、きっと見ててくれてたよね」と続けた。
投稿に対しては、「85年組メドレー‥とっても贅沢です」「感動もののスリーショットです」「唯ちゃんのミポリンへの気遣いもジーンときました」「永遠の85年組ですね」などの声が寄せられていた。
