デビューDVD爆売れで”天狗”に 強気な撮影会金額を奈月セナが告白…共演者驚嘆「めちゃめちゃ高くね?」
グラビアアイドルの奈月セナが5日、テレビ東京系『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(土曜深夜0時55分)に出演。デビュー当時の失敗を振り返った。

広告モデルからスタート
グラビアアイドルの奈月セナが5日、テレビ東京系『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(土曜深夜0時55分)に出演。デビュー当時の失敗を振り返った。
番組中、レギュラーメンバーである博多華丸・大吉の博多大吉が「最初はモデルさん?」と振った。これに奈月は「はい。最初は広告のモデルをしてました」と回答。「そこから、お誘いいただいてグラビア業界に来て。DVDを最初に出させていただいた」と説明した。
続けて、奈月は「そしたら、そのDVDが売れてバイトもしなくてよくなった」と感謝。「でも、その代わりに私が随分と調子をこいてしまった時期でもあって……」と回想し、「自分は才能があるんだな……みたいな誤解をしちゃった時期があって……。ファンを呼んで撮影会をするイベントがあるんですけど、そのイベントの料金を5分1万円とか2万円とか(に設定した)」と告げた。
これに同じくレギュラーメンバーの松岡昌宏が「5分で2万(円)!? めちゃめちゃ高くね?」と驚くと、奈月は「めっちゃぼったくっちゃって……」と苦笑い。「でも、お客さんはいた?」との質問には「最初はいたんですよ。でも、どんどん減っていっちゃって」と返し、「平均は30分で5000円とか。本当、反省してるんですけど、それを続けていたせいでファンがどんどんいなくなっちゃって、またバイト生活に戻った」と明かした。
バイトは「焼き鳥屋さんで串打ち」をしていたそうで、奈月は「今もちょっと、たまに行かせていただいてて……」と発言。大吉が「どっちで? お客さんで?」と聞くと、「仕込みのバイトです」と答え、「そりゃ5分で2万(円)も取るから。そんなことになったのかもねぇ」と同情される場面もあった。
