フリーアナ・森千晴、初写真集のハプニングを告白 犬が懐かず「奇跡の1枚が撮れました」
フリーアナウンサーの森千晴が6日、都内で1st写真集『こもれび』(ワニブックス)の発売記念イベントを開催。イベント前の囲み取材で本作の見どころ、撮影エピソードを語った。

「今の私が全部詰まった写真集になっています」
フリーアナウンサーの森千晴が6日、都内で1st写真集『こもれび』(ワニブックス)の発売記念イベントを開催。イベント前の囲み取材で本作の見どころ、撮影エピソードを語った。
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森は、テレビ朝日系『グッド!モーニング』やBS朝日『ネコいぬワイドショー』、『BS イレブン競馬中継』などで活躍。グアムで撮影が行われた写真集は、つかの間の休日をテーマに、アナウンサー業では見ることのできない弾けた笑顔、爽やかでカジュアルな普段着コーデなど、ナチュラルな姿が詰まった1冊となっている。
待望の初写真集が発売され、「想像以上にページ数が多くてびっくりしました。自分の仕事が形になることはあまりないので感動しています」とにっこり。自己採点は「100点満点です!」と大満足な様子で、「これはもう一生の宝にします。子どもにも見せようと思います。今の私が全部詰まった写真集になっています」とアピールした。
撮影を振り返り、「競馬の番組や猫ちゃん、ワンちゃんの番組をやっているので、それにちなんだ写真が撮れたら、今の私を残せると思いました」とコメント。「スタジオにいたワンちゃんと仲のいい写真を撮りたくて抱っこをしようと試みたのですが、懐かれなかった。結果、背中から掴ませてもらって、奇跡の1枚が撮れました。あまりワンちゃんは楽しそう顔をしていませんが」と苦笑いを浮かべてハプニングを説明した。
お気に入りにあげた寝転んだショットについては、「実は背筋を伸ばしていて、ちゃんと目もパチッと開け、きれいに見える形を探して、努力が詰まった1枚。『ただ、だらっとしているんじゃないんだぞ!』とお伝えしたいです。このカットは1000枚くらい撮ったと思います」と撮影の裏側を明かした。
「撮影に向けてのボディメイク、食事管理は?」という質問には、「撮影に臨む1~2週間前は、青汁とめかぶをとにかく食べて、健康かつヘルシーな体にできるように、ジムにも通ってしっかり仕上げました」と回答。特に見てほしいボディパーツを聞くと、「一番気合が入っていたのが、お腹が出るセーターを着たショット。お腹がぽっちゃりしていたら絶対にかわいくないと思い、このへそちら、おなかの部分が少しでもすっきりできるように青汁、めかぶ活をしていました」とこだわりを明かした。
