TV32年ぶり歌唱 元WANDS上杉昇、中山美穂さんとの名曲『世界中の誰よりきっと』披露で反響「泣ける」
嵐の櫻井翔が総合司会を務める、日本テレビ系夏の音楽特番『THE MUSIC DAY 2025』が5日午後3時からおよそ8時間にわたって生放送されている。午後7時台にはロックバンド・WANDSの元ボーカル上杉昇がテレビ32年ぶりの歌唱で、昨年亡くなった歌手で女優の中山美穂さんとのコラボシングル『世界中の誰よりきっと』を歌い、SNS上でも反響を呼んでいる。

『THE MUSIC DAY 2025』のタイムスリップメドレーに登場
嵐の櫻井翔が総合司会を務める、日本テレビ系夏の音楽特番『THE MUSIC DAY 2025』が5日午後3時からおよそ8時間にわたって生放送されている。午後7時台にはロックバンド・WANDSの元ボーカル上杉昇がテレビ32年ぶりの歌唱で、昨年亡くなった歌手で女優の中山美穂さんとのコラボシングル『世界中の誰よりきっと』を歌い、SNS上でも反響を呼んでいる。
午後7時台には1985年デビューの斉藤由貴、南野陽子、浅香唯が集結し、40周年を記念したタイムスリップメドレー(斉藤『夢の中へ』、南野『吐息でネット。』、浅香『C-Girl』)を披露した。
そして、同じく1985年にデビューした中山さんの代表曲『世界中の誰よりきっと』を、中山さんと一緒に作詞を担当した上杉がテレビで32年ぶりの歌唱。SNS上では、「めっちゃ懐かしい」「名前みて飛び上がった」「マジか」「歌うますぎ…変わらない…」「泣ける」といった声が上がった。
1992年に“中山美穂&WANDS”として発売した『世界中の誰よりきっと』は、上杉と中山さんが作詞を担当。累計売り上げ200万枚を超える大ヒットとなり、同年のNHK紅白歌合戦にも出場するなど、中山さんの代表曲の一つになった。
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【動画】テレビで32年ぶりに歌唱した上杉昇
