金子賢「治りません」と言われた病名明かす「骨と骨がくっ付き始めてて…身長も縮むらしい」

俳優の金子賢(48)が5日、自身のインスタグラムを通じて「腰椎椎間板症慢性腰痛」と診断されたことを明かした。

金子賢【写真:インスタグラム(@kenken1019)より】
金子賢【写真:インスタグラム(@kenken1019)より】

「『10年後』身長も縮むらしい」と告白

 俳優の金子賢(48)が5日、自身のインスタグラムを通じて「腰椎椎間板症慢性腰痛」と診断されたことを明かした。

 レントゲン写真とともに、金子は「あまりにも腰が痛く大学病院で診てもらいました。診断結果は『腰椎椎間板症慢性腰痛』」と報告した。

 医師とのやり取りも明かし、「そして『治りません』と、『え?何でですか?』と尋ねると『加齢です、少し良くする事は出来ますが』と言われ複雑な中に加齢によるモノだから治らないと言う言葉に諦めがつき一生付き合って行くものだと気持ちを切り替えました」と前向きな姿勢をうかがわせた。

 さらに、「ただ骨と骨が今くっ付き始めてていくつか固まるそうです、腰は動きにくくなりますが痛みは無くなるそうです『10年後』身長も縮むらしい まあ183あるから180まではセーフとしましょう」とユーモアを交えてつづった。

 最後に、「そんな事なので大会や色々な所で姿勢的にお見苦しい形になる事がある事をご了承下さい」とファンへの理解を求めている。

次のページへ (2/2) 【写真】金子賢が公開したレントゲン写真
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