56歳・橋下徹氏、“フサフサ”指摘に「薬飲んでます」 薄毛関連の依頼で告白「大変なことになってたかも」

元大阪府知事、大阪市長で弁護士の橋下徹氏が4日、ABC『探偵!ナイトスクープ』(金曜午後11時17分)でダウンタウン・松本人志局長の代役として、特命局長を務めた。過去2週はSUPER EIGHT・村上信五が担当していた。

ABC【写真:ENCOUNT編集部】
ABC【写真:ENCOUNT編集部】

『探偵!ナイトスクープ』で特命局長に

 元大阪府知事、大阪市長で弁護士の橋下徹氏が4日、ABC『探偵!ナイトスクープ』(金曜午後11時17分)でダウンタウン・松本人志局長の代役として、特命局長を務めた。過去2週はSUPER EIGHT・村上信五が担当していた。

 自身の“悩み”も隠すことなく、真摯(しんし)に番組トップの役割をこなした。最初の依頼者が男だけの6人兄弟の42歳・4男で、6人とも遺伝で兆候のある薄毛を気にしているという内容。6月に56歳を迎えた橋下特命局長は、調査した麒麟・田村裕探偵から「フサフサですよね」と言われると、「これね、薬飲んでます」と告白。驚きの声が上がる中、「あれ飲んでなかったら大変なことになってたかも。いま、これはもう薬のおかげ」と正直に打ち明けた。

 60歳時点の毛量予想診断にも兄弟で参加した映像を見終わった橋下特命局長は「いい兄弟ですね」と目を細めた。弁護士として、家族のトラブルを扱うこともあるとした上で「何も課題がなくて、幸せいっぱいなきょうだいとか結構、もめるんですよ。で、共通の苦労があるきょうだいって、みんなそれを抱え込んで、それに立ち向かおうということで一致団結したりとかね」とコメント。「明るいし、みんなで和気あいあいとハゲに立ち向かってってる」と称賛した。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください