コスプレイヤー、ゲーム実況者、グラビアアイドルとしてマルチに活躍するタレント・阿波みなみが5日までに自身のXを更新。1か月半で15kg減の減量に成功したことを明かしているが、その方法については「あまりいいやり方ではない」とし、注意を呼びかけている。

“令和のドラえもん”を自称する阿波は、これまでに「5年間で30キロ太った」との体験談や、身長158センチで体重72.75キロだったことなどを赤裸々に投稿し、SNS上で度々話題を集めてきた。Xのフォロワーは現在18万人を超えている。

　そうした中で約1か月半に及ぶダイエットの結果、体重は15キロ減少。「あのね、ダイエット方法なんだけどあまりいいやり方ではないんだ」とした上で、「友達とご飯以外は何も食べない。お腹すいたら水を大量に飲む。毎日走る、歩く、筋トレする」と実践内容を明かした。

　さらに、「なんなら少し摂食障害っぽい。生理も不順になっちゃったし。みんなは絶対に真似しないでね」と、身体への影響をにじませながらファンに注意を促している。

　続く投稿では、自身の心境も吐露。「太ってて上手くいく事もあったけど　上手くいかない事もたくさんあって　細い子が好きとか、20代このまま太ってていいのかとか、たくさん言われて、恋愛も上手くいかないし、つらいこともたくさんあって。鏡見ると吐き気するようになって　写真も上手く撮れなくなって　もう自分を好きになれなかったよ」と率直な思いを打ち明けた。