【あんぱん】のぶの意外な救世主を視聴者称賛「のんべえ役だった」「すごい」「ナイス琴子」
NHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の第70回が4日に放送され、主人公・のぶ(今田美桜)が高知新報で担当することになった月刊誌の創刊に奮闘する展開が描かれた。

第70回では、のぶが月刊誌の取材から広告の営業まで何でも屋として奮闘
NHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の第70回が4日に放送され、主人公・のぶ(今田美桜)が高知新報で担当することになった月刊誌の創刊に奮闘する展開が描かれた。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
『あんぱん』の第70回では、のぶが月刊誌の刊行に向けて本格的に始動。2か月後、創刊号の準備が佳境に入り、のぶは取材から広告取りまで何でもこなしていた。だが、広告の営業は難航。ある日、広告の営業に出かけるのぶを同期の琴子(鳴海唯)が追いかけてきて広告を出してくれる知人を紹介してくれると伝えた。
知人とは屋台で知り合った質屋の店主。酒が好きな琴子はのぶが忙しいと一緒に酒を飲めず、つまらないからと協力する理由を説明した。その後、一緒に出掛けて行くと、のぶが以前、断られた質屋だった。だが琴子が私に任せてと言って店に入り、のぶの説明の後、広告を出してもらえる明るい展開となった。
SNSでは「琴子いい人」「のぶに救世主、まさかの琴子」「同期ありがとう」「のんべえ役だった」「琴子すごいぞ」「琴子やるね」「琴子強い」「琴子営業向きかも」「琴子大好き」「ナイス琴子」と琴子を絶賛する声であふれた。
『あんぱん』は、俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じ、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに戦前から戦後の激動の時代を生き抜く夫婦を描く物語。
