【あんぱん】嵩、女心分かってないと琴子に一喝され…明かされた秘密に注目
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第73回では、『月刊くじら』が無事発売され、嵩は月刊誌の編集部に異動になる流れが描かれた。広告費を回収するため、のぶは嵩とともに質屋を訪ねる展開も。10日放送の第74回はどんな展開になるのか。

今田美桜が主人公・のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第74回の見どころ紹介
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第73回では、『月刊くじら』が無事発売され、嵩は月刊誌の編集部に異動になる流れが描かれた。広告費を回収するため、のぶは嵩とともに質屋を訪ねる展開も。10日放送の第74回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、東京出張の前日、みんなで取材する代議士先生の資料を確認していたのぶは、岩清水(倉悠貴)がまずはこの人に取材したいと話す『ガード下の女王』と呼ばれる婦人代議士に興味を示す。その夜、健太郎(高橋文哉)と酒を飲みながらのぶについて語っていた嵩は、近くにいた琴子(鳴海唯)に女心が分かっていないと一喝され、ある秘密が明かされる。そんな嵩に、健太郎は東京で長年の思いを伝えるべきと背中を押す。
作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。
