俳優の木村文乃が6月下旬に緊急入院していたことが1日、所属事務所への取材で分かった。木村は今月10日スタートのフジテレビ系連続ドラマ『愛の、がっこう。』（木曜午後10時）で主演を務めるが、体調不良で撮影から離脱。同28日、都内で行われた「フジテレビドラマライブ2025・夏」合同会見イベントにも欠席していた。

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　所属事務所はENCOUNTの取材に「体調を崩して入院したことは事実です」。その上で「既に退院はして撮影に戻っております」と回答した。

　同作は、2001年のNHK大河ドラマ『北条時宗』、03年のTBS系『GOOD LUCK!!』、14年の『昼顔～平日午後3時の恋人たち～』などヒット連ドラを多くを手掛けてきた脚本家・井上由美子氏による完全オリジナルストーリー。

　木村は、堅い家庭で育った真面目すぎる高校教師・小川愛実が、NO.1を目指すホストとの禁断の愛に落ちる役柄を演じる。相手役となるホストのカヲルは、Snow Manのラウールが演じることでも注目されている。