【あんぱん】嵩の入社試験に注目 のぶは雑誌創刊号の入稿日にまさかの事態
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第14週では、高知新報に戦後初の女性記者として入社したのぶの様子やのぶの妹・メイコ(原菜乃華)の家出などが描かれた。7日から放送される第15週はどんな展開になるのか。

今田美桜が主人公・若松のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第15週の見どころ紹介
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第14週では、高知新報に戦後初の女性記者として入社したのぶの様子やのぶの妹・メイコ(原菜乃華)の家出などが描かれた。7日から放送される第15週はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、第15週では、のぶは高知新報の入社試験を受けに来た嵩と久々の再会を果たす。そんな中、翌日の新聞に穴があき、夜遅くに編集局に連れて来られた嵩は言われるがまま挿絵で埋めることに。のぶが心配そうに見守るなか無事に描き上げた嵩は、1週間後、高知新報に採用される。一方、のぶは雑誌の『月刊くじら』創刊号の発刊に向け大忙しの日々。順調に記事が埋まっていくが、入稿日にまさかの事態が……という展開に。
第15週では嵩が高知新報の入社試験を受けたことで、のぶとの接点がしっかり確立できる気配だ。2人の仕事とともに、2人の距離がどうなっていくのか見どころの気がする。
作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。
