TDS新たな夏のナイトショー、ジャンボリミッキー“復活”演出…会場歓声 火花&水も大量放出
東京ディズニーシーで1日、夏のスペシャルイベントショー「ドックサイド・スプラッシュ・リミックス」がメディア向けに初公開された。

「ドックサイド・スプラッシュ・リミックス」プレビュー公演
東京ディズニーシーで1日、夏のスペシャルイベントショー「ドックサイド・スプラッシュ・リミックス」がメディア向けに初公開された。
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東京ディズニーリゾートでは、2日から9月15日までの期間、特別な夏を爽快に楽しめるスペシャルイベント「サマー・クールオフ at Tokyo Disney Resort」を開催。そのうち、東京ディズニーシーではミッキーマウスと仲間たちが繰り広げるエキサイティングなショー「ドックサイド・スプラッシュ・リミックス」をドックサイドステージで公演する。
ショーの冒頭ではミニーマウス、デイジーダック、クラリスがステージに登場し、ダンスフェスを表すメッセージソングを歌唱。その後、テーマソングに合わせてキャラクターたちが次々と登場し、音楽はビルドアップしていく。最後にミッキーマウスがS.S.コロンビア号の上段に登場すると、一気に会場のボルテージが上がり、ダンスナンバーを繰り広げた。
その後もグーフィー、プルート、ドナルドダック、チップ、デールらおなじみのキャラクターが登場。それぞれがダンスを披露し、激しく上がる火花や大量の水が放たれる演出とともにステージを盛り上げていく。
そして、ミッキーマウスがゲストと一体となって盛り上がろうと準備した、エレクトロダンスミュージックにリミックスされてパワーアップした“ジャンボリミッキー”が流れる。6月1日まで同じステージで行われていた“ジャンボリミッキー”の音楽に合わせ、キャラクター、ダンサー、ゲスト全員で踊ってボルテージは最高潮に。
その後も会場一帯に大量の水が撒かれ、火花や炎の演出も加わって夏の夜を熱く盛り上げるステージに。ショーが終わると、ゲストから歓声と拍手が巻き起こっていた。
同公演は2日から9月15日まで行われる。
