タレントの小倉優子が30日、都内で行われた「新・教育資金プロジェクト＆つみえーる」発表会に登壇。子どもたちの教育資金、大学生活について言及する場面があった。

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　3人の男児を育てるシングルマザーの小倉は、子どもたちの教育資金について「子どもが大きくなってくると、入学金、制服代、常々、生活費以外に出てくると感じています」とコメント。「子どもには『大学卒業まではママも頑張る』、『ママの面倒をみなくてもいいけど、それ以降は自分でやってね』と話してある。子どもは『不安定な仕事ではなく、安定した仕事がいいな』と言っています」と明かした。

　4月に長男が中学校へ進学。長男と過ごす時間は一気に減ったそうで、「さみしいですね。12歳を越えてしまうと、友達と過ごす時間が増える。今はまだ小さい子がいるので、本当に貴重な時間だと思っています」と話した。

　自身は5月に白百合女子大の児童文化学科から日本女子大の通信教育課程食物学科に編入したことを報告。「大学生になって学業以外で得たものは？」という質問には、「大学生の女の子のお友達ができたことが大きいです」と回答し、「仕事の相手でもない、ママとしてでもない、小倉優子という人間として普通の友達ができました。テレビでかわいい男の子を見つけたら『超かわいい！』とかLINEをしています」とうれしそうに語った。

　小倉は2011年に一般男性と1度目の結婚。12年に長男、16年に次男が誕生したが、17年に離婚。その後、18年末に再婚。20年7月に第3子となる三男が誕生していたが、2022年7月に2度目の離婚を報告した。