愛車アルファードのタイヤが首都高でいきなりバースト→ボロボロに 「一歩間違えたら…」恐怖体験&注意喚起
チャンネル登録者数480万人のYouTuber・セイキンの愛車アルファードが首都高を走行中にアクシデントに。なんとタイヤがバーストしてしまったという。自身のYouTubeチャンネルで注意喚起を含めて報告している。

バースト後「奇跡的に高速道路の降り口があった」
チャンネル登録者数480万人のYouTuber・セイキンの愛車アルファードが首都高を走行中にアクシデントに。なんとタイヤがバーストしてしまったという。自身のYouTubeチャンネルで注意喚起を含めて報告している。
まさかだ。アルファードにのって首都高速走行中にタイヤがバーストしたという。完全にタイヤのゴムがさけてしまったようだ。それまでタイヤは全くボロボロではなかったが、「バーストしてしまった状態で少しでも走るとボロボロになってしまう」と実際にバーストしたタイヤの様子なども公開した。
大きな被害にはならず、けが人も出なかったが、「一歩間違えたら大きな事故につながっていた」と肝を冷やした。
車の状態に問題はなかったと振り返ったセイキン。どんな状況でバーストしたのか。「天候は良く、視界も良好。ほんの少し振動があって、何か踏んだかなというくらい。そのまま走っていたらだんだん振動が大きくなってきて、これはもしかしたらパンクしたかな」とまずはパンクがよぎったという。
そのまま安全な範囲で減速しながら、走っていたが、さらに振動が大きくなり「このまま走行を続けるのは危険と判断」した。ただ高速道路では原則、駐停車できないため、高速を降りることに。「不幸中の幸いなんですけど、奇跡的に高速道路の降り口があった。無事に降りることができたんですよ」と事なきを得た。
安全に停車できる場所に車を停め、その後、関係各所へ連絡。レッカーを依頼したという。
その後、4本ともタイヤを変更。「ちゃんと定期点検を受けていて、問題のないはずの車がなぜバーストしてしまったのか。これは誰も現場が見ていない。正直わからないんですよ。ディーラーに話を聞くと、普通に釘を踏んだくらいではバーストすることはない。おそらくタイヤの側面から何かがささったのではと。誰にでも起こることだと思うので、どう判断してどう行動するかで被害を最小限に抑えることができる」と呼びかけていた。
