フリー転身の中川安奈、NHK時代の恋愛事情をぶっちゃけ 「結婚を意識して付き合う」も「長続きしない」

元NHKアナウンサーでフリーに転身した中川安奈が28日、テレビ朝日系『あざとくて何が悪いの?30代の結婚SP』(土曜午後11時)に出演し、恋愛観を明かした。

中川安奈【写真:インスタグラム(@nakagawa.anna1022)より】
中川安奈【写真:インスタグラム(@nakagawa.anna1022)より】

過去の遠距離恋愛はうまく行かず

 元NHKアナウンサーでフリーに転身した中川安奈が28日、テレビ朝日系『あざとくて何が悪いの?30代の結婚SP』(土曜午後11時)に出演し、恋愛観を明かした。

 この日は、30代の結婚の理想と現実を徹底激論。序盤では「今まで結婚を意識した相手がいましたか?」との質問が飛んだ。これに中川は「NHKに勤めてたんですけど、転勤があって」と回想。「私、秋田とか広島にいたりして」と説明し、「結構、遠距離でうまくいかなくなって別れたりって感じでしたね」と苦笑した。

 ここでMCの南海キャンディーズ・山里亮太が「平たく言うと、NHKのせいだ」とボケると、中川は「そんなことは言ってないですけど、まぁでも、ちょっと遠距離っていうのは……」とコメント。「最初は全員、結婚を意識して付き合うんですけど、ちょっとでも価値観がズレてたりすると、先々つらそうと思って早めに別れを切り出しちゃう。だから、あんまり長続きしたことがない」と振り返った。

 続けて、例として「デートしてて帰るタイミング」を挙げ、「今日は何時くらいに帰ろうかってところが、わりと早めに切り上げたいタイプの人がいるじゃないですか、翌日に備えたりとか」と発言。「私、できるだけ長く一緒にいたいんですよ」と告げた。

 これを受け、共演の藤本美貴からは「それは寄り添ってくれてるんじゃないですか? 『明日も疲れるから早く帰った方がいいよね?』っていうジャブというか……」との反応。中川は「ベタベタしていたいタイプかとか、結構、淡泊かとか」と男性のタイプについて触れ、「ずっと手をつないでいたいとかあるじゃないですか」と願望を述べた。

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