明石家さんまの“豹変”ぶりに恐怖 若槻千夏、トラウマ告白「私にしか聞こえない声で毎回」
タレントの若槻千夏(41)が28日、かつてレギュラーを務めたMBS『痛快!明石家電視台』(土曜午後3時)にVTR出演。この日はMC・明石家さんまの誕生日企画「祝!年齢不詳のお誕生日」が放送された。若槻は7月1日から年齢不詳にするというさんまを祝福しつつ、共演当時を振り返った。若槻に関するさんまの行動がクイズとして出題された。

『痛快!明石家電視台』でダメ出し受ける
タレントの若槻千夏(41)が28日、かつてレギュラーを務めたMBS『痛快!明石家電視台』(土曜午後3時)にVTR出演。この日はMC・明石家さんまの誕生日企画「祝!年齢不詳のお誕生日」が放送された。若槻は7月1日から年齢不詳にするというさんまを祝福しつつ、共演当時を振り返った。若槻に関するさんまの行動がクイズとして出題された。
21歳だった2005年から3年間、出演していた若槻について、さんまは「本当に若槻は頑張った」と当時の奮闘を称賛した。何度もさんまに泣かされたという若槻は「よくその時期にレギュラー陣とご飯をご一緒することがあって。さんまさんにはプライベートでもご飯に連れて行っていただいてたんですけど、そのときに、さんまさんたちが私の恋愛の話をすごく聞きたがって。結構、そのときにプライベートの恋愛の話も、すごいさんまさんたちにしてたんですね」と明かした。
また、若槻は大阪でのさんまは怖いとし「東京とは全然(違う)さんまさんっていうのに育てられたんで。『明石家電視台』でクイズとかで、ちょっとボケが甘かったみたいな、そういうときに東京だったら『あ、大丈夫、大丈夫』って感じのさんまさんが、『明石家電視台』だとピンマイク取りながら『あれちゃうかったで』。怖い。私にしか聞こえない声で毎回、『あれちゃうで』と言って帰るのがもうトラウマで」と告白。スタジオのさんまは「優しさやって、これ」と言い訳した。この「ピンマイクを外してダメ出し」が、「エレベーターが閉まる瞬間のダメ出し」との2択として問題にされた。
若槻は、ダメ出し後のさんまについて「でも、ご本人は(注意したことを)忘れるのか、私が新幹線でアイス食べてると、『カチカチやろう?』って話しかけてくるんですよ。その情緒(の振り幅)が怖くて」と話して笑わせた。
