『べらぼう』すぐさま“退場”でネット仰天「え!?」「もっと観たかった」 マキタスポーツの存在感に称賛の声
俳優の横浜流星が蔦重こと主人公・蔦屋重三郎を演じるNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)の公式SNSが27日に更新されると、第24回に登場した新キャラクターが早くも“退場”することにファンから驚きと惜しむ声が上がった。

ていが昔から世話になっている和尚を演じたマキタスポーツ
俳優の横浜流星が蔦重こと主人公・蔦屋重三郎を演じるNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)の公式SNSが27日に更新されると、第24回に登場した新キャラクターが早くも“退場”することにファンから驚きと惜しむ声が上がった。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
22日に放送された第24回では、ていが寺を訪れて「手習の子らの手に渡れば、本としての務めを立派に果たすことができます」と和尚・覚圓(マキタスポーツ)に売り物だった本を渡す様子が描かれた。そこでの会話を耳にした蔦重は、丸屋を買い取って日本橋に進出するため、ていに結婚して一緒に店をやろうと持ち掛ける。しかし、ていからは拒否されてしまう展開だった。
27日には番組SNSに「ていがお世話になっている和尚・覚圓を演じた #マキタスポーツ さん。ワンシーンのみのご出演で、早くもクランクアップです」とマキタ、横浜、橋本、みの吉役の中川翼の4人での集合ショットが掲載された。
ワンシーンながら、ていを幼い頃から知っている和尚を見事に演じきり、存在感も示したマキタ。この投稿に、視聴者からも「え!? マキタさんってあのワンシーンだけなの!?」「これからも良い相談役で出られると思っていました」「素敵なシーンでした!」「もっと観たかった」「もう出番ないの?」「1回だけ?」と称賛とともに惜しむ声も寄せられていた。
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【写真】『べらぼう』で存在感を示した和尚役の姿
