ジャスティン・ビーバー、27億円超の豪邸を購入 テニスコートやホームシアターを完備
人気歌手のジャスティン・ビーバーであれば、今回の新居購入は何も驚くべきことではないのかもしれない。
総資産は約300億円と紹介されているジャスティン
人気歌手のジャスティン・ビーバーであれば、今回の新居購入は何も驚くべきことではないのかもしれない。
カナダ出身のジャスティンは妻でモデルのヘイリー・ボールドウィンと共に、このほど米カリフォルニア州ロサンゼルス市のビバリーパークエリアに2580万ドル(約27億円)の新居を購入したことが明らかになった。
同地区は「ゲーテッド・コミュニティー」と呼ばれる住宅街にあたり、住民以外の人の立ち入りが制限された、塀に囲まれた私有地だ。他にもエディ・マーフィーやロッド・スチュアート、シルベスター・スタローンといったセレブが住む超高級住宅地となっている。
新居の面積は約1020平米で、寝室が7部屋に10ものバスルームが。さらにテニスコートやプール、ホームシアターも完備している。実はジャスティンはカナダ・オンタリオ州にも5億円超の一軒家を所有するほか、2019年3月にはビバリー・ヒルズに約9億円の一軒家を購入してもいる。
ただ、今回購入した家が値段的にも場所的にも夫婦の「本宅」になる可能性が高い。
27億円という価格は同地区でも高額な家屋の部類に入るが、ジャスティンの総資産を「セレブリティー・ネット・ワース」というサイトで検索すると、現在の総資産が2億8500万ドル(約300億円)と紹介されおり、本人にとっては「ちょっとした買い物」程度なのかもしれない。
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【写真】ジャスティン・ビーバー、熱々のキスショット