北川悠理、24歳の誕生日に初書籍を発売 乃木坂46卒業後に米国留学、赤裸々な心情つづる
元乃木坂46の北川悠理が、自身初となる書籍『北川悠理1stフォトエッセイ Callback』(主婦と生活社)を、24歳の誕生日である8月8日に発売することが27日に発表された。

帰国後に撮り下ろされた最新カットも多数収録
元乃木坂46の北川悠理が、自身初となる書籍『北川悠理1stフォトエッセイ Callback』(主婦と生活社)を、24歳の誕生日である8月8日に発売することが27日に発表された。
ブレイク真っ只中も東京→地方移住…44歳人気女優の真っ赤な外車との愛車生活(JAF Mate Onlineへ)
北川は2018年に乃木坂46の4期生としてグループに加入。23年に卒業した後は、カリフォルニア大学サンディエゴ校へ留学し、俳優を志して演劇や脚本、プロデュースなどを学びながら活動を続けてきた。24年5月には、自身が脚本を手がけた映画『しあわせなんて、なければいいのに。』が公開されるなど、多方面で才能を発揮している。
今回発売されるフォトエッセイには、そんな北川がアメリカで過ごした1年間の留学生活が、本人撮影による写真と赤裸々な文章によって時系列で記録されている。毎日撮りためたスナップや、その時々の心情をつづった日記のような言葉で構成されており、すべて本人が制作に携わった一冊となっている。
さらに、帰国後に撮り下ろされた最新カットも多数収録。夏らしい爽やかな笑顔や、自然な散歩中の姿、ドレスをまとった海辺でのカットなど、さまざまな表情を見せる北川の姿が収められており、乃木坂46時代から応援してきたファンはもちろん、留学を志す読者にとっても貴重な内容となっている。
北川のコメントは下記の通り。
「お久しぶりです! 北川悠理です! 乃木坂46を卒業してから約2年、そして卒業直後に演技を勉強するために向かったアメリカ留学終了から約1年が経ったタイミングで、初のフォトエッセイを出版させていただけることになりました! 留学中、いつかみなさんにシェアできたらうれしいなと思いながら自分のスマホで毎日写真を撮影していたのですが、いざ本にまとめていただくとプライベート過ぎないかと心配になるくらい、喜怒哀楽と成長の軌跡がすべて詰まっていました。帰国後に撮り下ろしていただいたページも、写真に写った自分を見て泣きそうになるほど素直な瞬間ばかりで、みなさんに今の私を新しく見ていただくことが楽しみです。自分でもまだ知らなかった部分も含めてすべて、写真と言葉で日記のように綴ったこの本を、みなさんのお部屋に置いていただけたら、そして一緒に日々を一歩ずつ歩いているような気持ちになっていただけたらうれしいです」
