元・尼神インター誠子が恋愛相談 「初めて一般の人を好きに」と告白…お相手は39歳会社員
元お笑いコンビ・尼神インターでフリー芸人の誠子が26日、テレビ朝日系『私が愛した地獄』(木曜深夜2時36分)に出演。現在の恋愛事情を赤裸々に語った。

2024年にコンビを解散してフリーに
元お笑いコンビ・尼神インターでフリー芸人の誠子が26日、テレビ朝日系『私が愛した地獄』(木曜深夜2時36分)に出演。現在の恋愛事情を赤裸々に語った。
芸歴15年の誠子は、19歳で吉本興業入り。「大学も行ったことないし、ずっと吉本にいて芸人をやってたので、本当にお笑いしかしてこなかった」そうで、「だから本当に今まで彼氏もできたことがない」という。
そんな中、昨年にコンビを解散。これを機にフリーとしての道を歩み始めた誠子は「ようやく恋愛やろうかなって気持ちになった」ものの、恋愛のやり方が「全く分からない」そうで、「好きになったとしても、どう進めていったらいいかも分からんし、本当の恋愛1年生なんですよ」と悩みを打ち明けた。
これを受け、MCのぺえが「最近は、好きになった人はいたんですか?」と切り込むと、36歳の誠子は「フリーになっていろんな付き合いも増えて、初めて一般の人を好きになったんですよ」と告白した。その男性は39歳の会社員。「お笑いをあまり見ない人」だったことから、当初は誠子のことも知らなかったという。
誠子は「説明したら見るようになってくれて。『頑張ってるね』って理解もあって……」と説明。「本当に一目惚れとかでは全くなく。一緒にご飯を行くようになって、いいな……みたいな感じで、だんだん好きになってきた」と告げた。
現在は「タイミング合えばご飯に行って、向こうからも誘ってくれるし、私からもお誘いする」といった関係。普段も「毎日とかではないですけど、日常に『今日舞台やったよ』とか『今日、どこに営業行ってるよ』とか、そういう連絡はする」そうで、誠子は「私の感覚的には、向こうも良いと思ってくれてるんじゃないかな……」と感じていると明かした。
ここでぺえが「結構、好きっていうのは伝えられるタイプですか?」と聞くと、誠子は「私はすぐ好きバレするタイプなんですよ」と苦笑。レギュラーメンバーの紅しょうが・稲田美紀が「なんかスキンシップみたいなのはないんですか?」と質問した際には、「あのね。冗談とかボケるっていうか、ちょっとそういうことを言った時に、こうやってツッコんでくれる」と稲田の頬を触れた。
食事に行くようになってからは「1年半くらい」だそうで、この事実を知った同じくレギュラーメンバーの平成フラミンゴ・HIROからは「それってもうさ……いけない?」との反応。だが、ぺえからは「いや。私はそれで、全然、実は好きじゃなかったってパターンを経験してる」と告げられ、誠子は「こういうパターンがあるから。『え!? そういうつもりじゃないねん。楽しい友達、ご飯会やで』っていうのが怖いんですよ」と吐露した。
その後、ぺえが「向こうから確信めいた何かを言われたことはあるんですか?」と確認した際には、「癒される。一緒にいて」と回答。これに一同が「グレーゾーンですね」「グレーすぎるなぁ」と頭を抱えると、誠子は「そんななさそうな感じなんですね?」と不安げな表情を浮かべた。
