チョコプラ松尾、同期の行き過ぎたおしゃれを回想 10万円のマスクに「それはさすがに違う」

お笑いコンビ・チョコレートプラネットが26日、都内で行われた「この夏はスーパーマン!公開目前スペシャルファンイベント」に登壇。俳優でアーティストの中島健人と作品にまつわるトークを繰り広げ、身近なスーパーな人物を明かす場面があった。

イベントに登壇したチョコレートプラネットの松尾駿【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登壇したチョコレートプラネットの松尾駿【写真:ENCOUNT編集部】

中島健人と『スーパーマン』ファンイベントに登場

 お笑いコンビ・チョコレートプラネットが26日、都内で行われた「この夏はスーパーマン!公開目前スペシャルファンイベント」に登壇。俳優でアーティストの中島健人と作品にまつわるトークを繰り広げ、身近なスーパーな人物を明かす場面があった。

 チョコレートプラネットの2人は、7月11日に日米同時公開となるジェームズ・ガン監督による完全新作映画『スーパーマン』のスーパーアンバサダーを務めており、メトロポリス市民として日本語吹替版に出演している。本作の見所について長田庄平は、「前半からスーパーマンがボロボロにやられてしまう描写があり、今までのシリーズではなかった。衝撃でした」とポイントを解説した。

「身近にいるスーパーな人物は?」という質問には、「唯一の友達のパンサー向井です」と回答。「ラジオのレギュラーを何本も持っている。こんなすごいやつはいない」と理由を述べると、「スーパーマンに似ているのは、ラジオに追い込まれすぎて、自分がボロボロになっている。帯でめちゃくちゃやっているので日曜の夜とか憂鬱になっている。身を粉にしてやっているのですごいと思います」とリスペクトした。

 同じ質問に松尾駿は、シソンヌ・長谷川忍の名前を挙げ、「めちゃくちゃおしゃれで『服を買いに行くからついて来い』と言われて、何を買うのかと思ったら、鋲(びょう)のいっぱい付いたマスクを買おうとしていて、それが10万円もした」と回想。「『それはさすがに違うと思う』と言ったら、『これかっこいいだろ!』って。それくらいスーパーおしゃれなんです」と同期の行き過ぎたおしゃれエピソードを披露した。

 アンバサダー活動に精を出すチョコレートプラネットと中島に、ガン監督からのサプライズメッセージVTRが贈られると、3人は大喜び。感激した中島が「DCユニバースなので、我々の出演があるかもしれませんよ。デイリープラネット(主人公が働く新聞社)のアジア人の記者とか」と期待すると、長田は「日本が舞台、あるかもしれない。僕は日本でローカルでやっているスーパーマンができます。肩幅を特殊加工しなくてもこのままいけます」、松尾は「スーパーマンを心配する市民の役、すぐできます。3人でオファーください」とアピールした。

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