立川志らく、TV出演最高ギャラは「M-1審査員」と告白 経験者は“格差”示唆「やっとんな」
落語家の立川志らくが25日、ABC『これ余談なんですけど…』(水曜午後11時10分)に出演。テレビのギャラで最高額だった番組を明かした。

具体的な金額は明言せず
落語家の立川志らくが25日、ABC『これ余談なんですけど…』(水曜午後11時10分)に出演。テレビのギャラで最高額だった番組を明かした。
志らくは「1番テレビで高かったギャラはね、『M-1(グランプリ)』の審査員が一番高い」と告白。MC・かまいたちから「ええ!」と驚きの声が上がった。月亭八光が「気になるなあ」と言えば、濱家隆一も「聞きたい~。志らく師匠、なんぼ~」と具体的数字への思いを絞り出した。
2018年から22年まで5年連続審査員を務めた志らくは、反応を笑顔で楽しみつつ、「みんな同じかどうかはわかんないよ」と発した。「それは違うと思います」と返した濱家が、「1本のギャラが高かったということ」と確認した。
ここで山内健司が「俺、去年(M-1審査員を)したんですよ。高かったっていう印象ないんですよ」と振り返ると、「ABC、やっとんな」と格差があると示唆。爆笑が起こる中、八光は「ちゃんと人見とんな」といじった。山内は「完全に志らく師匠が高い。まあそらそうやけど」と発言。八光は「特別高い可能性ありますね」と言うと、濱家も「落語界から(お招きする)っていうのもあるし」と続いた。
濱家と八光は「気になるわ~」と志らくの金額開示を粘ったが、濱家は「言いそうにないな」とあきらめて笑わせた。
