【あんぱん】次郎の残した速記に視聴者号泣 「どんだけいい人なの」「朝から泣かせる」
NHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の第64回が26日に放送され、主人公・のぶ(今田美桜)が、亡くなった夫・次郎(中島歩)が残した速記のメッセージを読み解く様子が描かれた。SNSではメッセージの内容に感動の声があふれた。

第64回ではのぶが次郎の速記を読み解く展開
NHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の第64回が26日に放送され、主人公・のぶ(今田美桜)が、亡くなった夫・次郎(中島歩)が残した速記のメッセージを読み解く様子が描かれた。SNSではメッセージの内容に感動の声があふれた。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
『あんぱん』の第64回では、速記の本を参考に次郎の速記を読み解いたのぶは、彼からのメッセージに胸が熱くなる様子が描かれた。内容は「のぶへ 自分の目で見極め 自分の足で立ち 全力で走れ 絶望に追いつかれない速さで それが僕の最後の夢や」というハートフルな内容だった。その日から、のぶの速記の猛勉強が始まる様子が描かれた。
SNSでは「のぶへの大きな愛」「どんだけいい人なの」「カッコイイ言葉」「のぶを愛する次郎らしいメッセージ」「朝から泣かせる」「泣いちゃった」「冒頭で泣く」「号泣した」「遺言のような速記」という感動の声が飛び交った。
『あんぱん』は、今田が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じ、漫画家・やなせたかしさんと妻・小松暢さんをモデルに戦前から戦後の激動の時代を生き抜く夫婦を描く物語。
