元フジテレビアナウンサーの渡邊渚の初写真集『水平線』（集英社）が25日、発売された。Amazonの売れ筋ランキングでは2位となっている。

　初の写真集はタイで4泊5日にわたって撮影。「透き通った海、深い緑、大自然の中で見せたリラックスした表情が尊くまぶしい。28歳、ありのままの彼女の現在地がここに」と紹介されている。

　また本人は「これまで何度もお世話になっている、信頼できるスタッフの皆さんと、今の私をありのままに残しました。自分をまた愛せるようになりたいと思って、少し挑戦もしてみました。写真集ではありますが、どんな困難があっても、再び輝けることを証明したいと願った作品集のようなものになっていると自負しています」とコメントを寄せている。

　今年1月にはフォトエッセイ『透明を満たす』を発売。「週刊プレイボーイ」の表紙も飾るなど精力的に活動する渡邊。注目の今作も発売日の25日午後4時時点で、Amazonの売れ筋ランキング（タレント写真集部門）で2位となっている。

　ネット上には早速レビューが。「スタイルはアナウンサーとは思えない位抜群です」「笑顔がまぶしい」「この人は本当に強い」などの声が上がっていた。