41歳・若槻千夏、朝の疲労に本音ポロリ「ひな壇で声張りたくない日もある」

タレントの若槻千夏が26日、都内で行われた「リポビタンDXベッドカフェ-朝の持ち越し疲労におやすみ前のリポビタンDX-」に出席した。

イベントに登場した若槻千夏【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登場した若槻千夏【写真:ENCOUNT編集部】

40代になって“朝の持ち越し疲労”を実感

 タレントの若槻千夏が26日、都内で行われた「リポビタンDXベッドカフェ-朝の持ち越し疲労におやすみ前のリポビタンDX-」に出席した。

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 大正製薬はリポビタンDXを寝る前に飲んで、“朝の持ち越し疲労”を予防する疲労マネジメントを提案するため、同ベッドカフェを6月26日より2日間限定で新宿高島屋1階JR口特設会場にてオープン。本格的な夏を迎えて疲労を感じやすいこの時期に納涼感のある冷感ベッドに横たわって特製ドリンクを楽しみながら、リポビタンDXの特徴を知ることができる癒やしの場を提供する。

 オフモードで同ベッドカフェの癒やし空間を体験するため、パジャマ姿で登場した若槻は「私、こういうイベントとかお仕事で、パジャマで出たことないです。芸歴25年目になりますけど、1回もパジャマオファーはなかったです。初パジャマでーす」と笑顔で語り、「今日、久々にちゃんとしたパジャマを着て涼しかったので、パジャマ大切だなって思いました」とにっこり。同イベントは半屋外で行われ、多くの通行人も通る場所だったが「年齢もあるのかな。台本に『ちょっと恥ずかしいです』って書いてあったんですけど、全然恥ずかしくなくて、このまま歩いて帰れそうです」と吐露して会場の笑いを誘った。

 また、5月に41歳を迎えた若槻だが、40代になって“朝の持ち越し疲労”を実感するようになったそうで「まだ40をちょっと越えたばかりなので、まだ30代の自分の元気さみたいな(感覚もあり)、プライドとして認めたくなかったんですけど、母親に言ったら『1歳で全然違う』と言われて、40超えてきたんだなというのは朝、感じるようになりました」と打ち明け、「私は根が元気なので、元気キャラが浸透しているんですけど、本当は疲れてきてるんですよ(笑)。私だって雛壇で声を張りたくない日もあるんですよ。だけど仕事なので声を張ると次の日の朝にドッときますし、旬のタレントさんがゲストにいると、午前中収録とかあるんです。何も頭が回らないです(笑)。午前中は、起きてるけど体がついてこないって感じますね」と嘆いた。

 さらに、41歳の抱負を尋ねられると「今日話していて本当に思ったのが、朝に疲れを持ち越さない。これが1番ですね」と力を込め、「40代になって健康一番だなってひしひしと感じていて、健康じゃないとおしゃべりしたり、元気におしゃべりできないので、今までいろいろ神様にお願い事をしてきましたけど、健康を一番に願って頑張りたいと思います」と語った。

次のページへ (2/2) 【写真】若槻千夏、イベントで初パジャマ姿の全身ショット
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