【あんぱん】のぶ、入社試験の手伝いでは意外な人物目撃 メイコは夢に向かって踏み出す

俳優の今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第69回では、夕刊の話がなくなり、時間を持て余すのぶだったが、夕刊の代わりに月刊誌を出せることに。喜ぶのぶのもとにメイコ(原菜乃華)が家出したとの連絡が入る展開だった。4日放送の第70回はどんな展開になるのか。

のぶを演じる今田美桜【写真:(C)NHK】
のぶを演じる今田美桜【写真:(C)NHK】

第70回の見どころ紹介

 俳優の今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第69回では、夕刊の話がなくなり、時間を持て余すのぶだったが、夕刊の代わりに月刊誌を出せることに。喜ぶのぶのもとにメイコ(原菜乃華)が家出したとの連絡が入る展開だった。4日放送の第70回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、のぶの家で暮らすことになったメイコ(原菜乃華)は、夢に向かって一歩を踏み出す。そしてのぶも、月刊誌の刊行に向けて本格的に始動する。2か月後、創刊号の準備が佳境に入り、のぶは取材や記事の執筆だけでなく広告取りの営業などもこなしていた。ある日、難航していた広告の営業に出かけるのぶを琴子(鳴海唯)が追いかけてきて……。数日後、入社試験の手伝いにかり出されるのぶのは、思いがけない人物を目にする。

 作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。

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