長谷川京子が車を語る 本来はツーシーター好き…「私、運転むちゃくちゃうまいんです」
俳優の長谷川京子が24日、都内で行われた「Alfa Romeo JUNIOR Japan Premiere」に出席した。

「Alfa Romeo JUNIOR Japan Premiere」に出席
俳優の長谷川京子が24日、都内で行われた「Alfa Romeo JUNIOR Japan Premiere」に出席した。
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イタリアンデザインや高性能エンジンを特徴とし、多くの熱狂的なファン「アルフィスタ」を中心に多くの人々に支持されているアルファ ロメオが、コンパクトSUVとしてイタリアならではの情熱と美意識が凝縮されたスタイリッシュな1台である“アルファ ロメオ ジュニア”を日本初上陸させた。
過去にアルファ ロメオの旧車である“スパイダー・ヴェローチェ”などを所有するなど、10年以上もアルファ ロメオに乗っているというリアルなアルファ ロメオユーザーだったという長谷川は「本当に付き合いが長いんです。1台目のあとにヴィンテージショップで出会ったスパイダー・ヴェローチェは、観た瞬間に恋に落ちたんです」と笑顔を見せる。
ヴィンテージのスポーツカータイプの車を乗っていた長谷川は「数が多いものではないので、唯一無二感があります。乗っているとすれ違う人が振り向いてくれるような感覚があるので、ステイタス的にも満足度がありますし、車のなかにいるのにおしゃれに気が抜けない感じがあります。いろいろな意味で、簡単な車ではない印象です」と特別な時間を過ごせる車だという。
“アルファ ロメオ ジュニア”のキャッチコピーは「胸よ、さわげ」。長谷川は最近「胸がさわいだこと」について聞かれると「最近スタッフさんの1人が引っ越しをしたので、新居にお邪魔したんです。そのとき、万願寺とうがらしの入ったすき焼きを振舞ってくださったのですが、すてきだなと思ったんです」と胸が騒いだことを明かす。
また、自身の車の遍歴について「1台目がツーシーターを乗っていたのですが、購入して間もなく子どもができて、4ドアのセダンに変えたのが、アルファ ロメオだったんです。それからずっとセダンの車に乗っているのですが、本来はツーシーターが好きなので、あと数年たって子供たちが社会に旅立つタイミングになったら、またツーシーターに乗りたい。その時またスパイダー・ヴェローチェに出会えたら乗りたいです」と語っていた。
この日は、プロドライバーのケイ・コッツォリーノ氏もイベントに参加。長谷川について「あまり車に乗っているイメージがありませんでした」とアルファ ロメオファンであることに驚きを見せると「私、運転むちゃくちゃうまいんです」とアピール。しかし、プロドライバーに対しての発言に「プロの方にそんなことを言ってしまって……」と恐縮していた。
