【あんぱん】のぶ、悲しい事態も取材継続 健太郎が嵩にプレゼント…伝えた言葉に注目

俳優の今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第67回では、高知新報が夕刊発行の申請をし、のぶは夕刊を担当することになる展開が描かれた。2日放送の第68回はどんな展開になるのか。

嵩(右=北村匠海)に万年筆を渡す健太郎(高橋文哉)【写真:(C)NHK】
嵩(右=北村匠海)に万年筆を渡す健太郎(高橋文哉)【写真:(C)NHK】

今田美桜が主人公・のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第68回の見どころ紹介

 俳優の今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第67回では、高知新報が夕刊発行の申請をし、のぶは夕刊を担当することになる展開が描かれた。2日放送の第68回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、夕刊の発刊に向けて張りきるのぶ。しかし、東海林(津田健次郎)から中止になったことが伝えられる。それでものぶは絶望の隣は希望と、取材に出かけて原稿を書き続ける。のぶの言葉を聞いた東海林は、闇市で『HOPE』と書かれた雑誌を手にする。それは嵩が夢中で見ていたものだった。健太郎(高橋文哉)は雑誌が売れたことを嵩に伝え、誕生日プレゼントに廃品の万年筆を渡して漫画を描くよう勧める。

 作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。

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