フリーアナウンサーの宇垣美里が24日、都内で行われたトリートメント製品リブランディング・新製品発表会に、美容室・クインテット代表の佐藤茂氏とともに出席。髪の毛に関するトークを展開した。

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　美容室・サロン専売品メーカーのarmada-styleは、これまで「M301」「P301／401」として多くのサロンで愛用されていたトリートメントを、armada Mi＋（アルマダ ミタス）としてリブランディングすることを発表した。

　普段のヘアケアで気をつけていることを聞かれた宇垣は「乾燥が大敵だと思っているのでこまめに保湿をしたり、当たり前だと思うんですけど、ちゃんと乾かしたいと思っているんですが、夏になると暑いなあ、面倒くさいなあって手を抜いてしまう部分ではあるので、お風呂を上がったらしっかり乾かしてから寝るようにしています。あとは海藻とかを食べたり（笑）」と打ち明け、シャンプーは夜派だそうで「朝はギリギリまで寝ていたいので。朝はシャンプーとかはしないので、寝癖直しはシュッシュとして乾かし直すくらいがちょうどいいので、今回の商品はピッタリだなと思っていました」とアピールした。

　また、髪の悩みを尋ねられると「髪の毛がすごく多いので、美容院で髪を切ってから時間がたてばたつほど、どんどん頭が重たくなってきたり、まとまりづらくなってきたり、最近は湿気を感じることが多いので、ふわっと広がってしまったりするので、そこが気になるポイントかなと思います」と答え、宇垣にとって理想の髪については「健康なサラッとした髪。『生まれた時からこういう髪の毛です』って胸を張って言えるような自然体で健康的で、毛先までちゃんと手入れが行き届いているような髪の毛が理想かなと思います」と目を輝かせた。

　イベントでは、佐藤氏によるデモンストレーションが行われ、モデルの髪の毛に同商品を大量に吹き付ける様子を見た宇垣は「思ったよりビシャビシャにするんやなと思いました」と関西弁で吐露し、「私はそんなにかけてなかったので、私はまだちゃんと使えてなかったなと思いました」とコメント。佐藤氏から「“たっぷり”というのが大事なキーワードなんです」とアドバイスを受けると、宇垣は「貧乏性が出てしまって、シュッシュくらいにしていて、それでも効果を感じたんですけど、容赦なくビシャビシャにしようと思います」と力を込めた。